本品は販売を終了しました
後継モデルは MS912(M) Plus です
メモリ機能が不要な場合は、MS912-KUBB00-TGを、
メモリ機能が必要な場合は、MS912-FUBB00-TGを
お選び下さい
スマートフォン、タブレット、ノートPC等でのバーコード読み取りが必要ですか?
ユニテックのMS910M+ポケットスキャナをぜひご検討下さい
主な特徴
• 小さくて軽い(チューインガムのサイズ、24.5g)
• Bluetooth 2.1+EDR, クラス 2搭載
(iPhone、Android スマートフォン、 タブレット、Windows ノートPCなど、多種のホスト機と接続が可能。簡単にバーコードが読み取りが可能になる)
• ワイヤレス接続によるデータ送信(HID と SPP 接続をサポート)
• USBケーブルでPCと接続し有線スキャナとして使用可能
• 2MBメモリ内蔵:
通信切断時のデータ保護
バッチデータ収集機能付(簡易データコレクタとして使用可能)
• タイムスタンプ機能付(バッチモードで使用時)
• 使用時間の長い大容量バッテリ(8時間以上の連続使用可能)
• 650 スキャン/秒の高性能 CCD モジュール
ユニテックの MS910M+は、このクラスでは最も小型で、しかもエレガントなデザインのポケットサイズワイヤレスバーコードスキャナです。オプション品の購入は不要で、どのようなユーザでも簡単に無線接続通信を体験頂けます。
さらに, MS910M+ は1.5メートルからの落下テストをクリアし、室内外を問わず、小売店、ヘルスケア、オフィスなど多くのシーンでご利用頂けます。
内蔵のBluetoothモジュールは、アップル社のiOS機器やAndroid 端末を含む多数の端末との接続が可能で、バーコードスキャンを必要とするモバイルワーカーにとっての必需品になるでしょう。
MS910M+は、メモリを内蔵しています・通信が切断した場合、内蔵メモリにデータを保存し、通信が接続されたときにデータをホスト機に送信します。また、バッチモードでの使用時には、通信環境がない場所でもバーコードデータの収集が可能です。さらにバッチモードでは、バーコードデータにバーコードを読み取った日付、時刻等のタイムスタンプ情報を付与することもでます。
すぐに使えるオールインワンパッケージ
MS910M+はバッテリを内蔵し、充電用のUSBケーブルもパッケージに含まれています。日本語のクイックガイドも同梱されており、どなたでも簡単にワイヤレスのバーコードスキャナをお使いいただけます。
付属のUSBケーブルをPC等のUSBポートに接続することで、充電が可能です |
用途に合わせて使える3つの動作モード
MS910M+には、ワイヤレスモード、USB有線スキャナモード、バッチモード(データコレクタモード)の
3つのモードがあります
ワイヤレスモード(Bluetooth接続)
Bluetooth接続で、スマートフォン等にバーコードデータをリアルタイムに送信します
iPhone・iPad、Android スマホ・タブレット、 PC等のホスト機と無線で接続します。Bluetooth接続が可能なホストであれば、簡単に接続することができます。BluetoothプロファイルはHIDとSPPをサポートしています。
HIDの場合、ホスト機はバーコードデータをキーボードからの入力データと見なして受け取ります。また、iOSの場合は、MS910M+のトリガボタンをダブルクリックすることでソフトウェアキーボードとスキャナの切り替えが行えます。
SPPの場合、シリアル通信可能なアプリケーションが必要です。
バッファモードを使用すると、無線が切れた場合、一時的にデータはメモリに保存され、再接続時に自動的にホストに送信されます
USB有線スキャナモード
PC等に接続し、小型の有線スキャナとしても使用可能
PC等のホスト機と付属のUSBケーブルで接続し、有線スキャナとしてもご利用いただけます。院内で、PCをカートに乗せた状態での作業時等に場所を取らずに作業ができます。
USBキーボードモードの場合、ホストコンピュータは、キーボードからの入力と同じように扱います。テキストエディタ(メモ帳)、EXCEL、Wordなどのアプリケーションに直接バーコードデータを入力することができます。
USB仮想COMモードの場合、PCはCOMポートからの入力データとして扱います。COMポート入力を扱うアプリケーションで使用します
バッチモード(データコレクタ機能)
リアルタイムな無線通信を行わずにバーコードデータを収集します。収集作業が完了後にUSBケーブルでPCに接続します。PCからはMS910M+は、外部ストレージ(USBメモリ)として認識されます。エクスプローラを使用してMS910M+上に作成されたファイルをPCのフォルダに移動します。ファイルは、メモ帳や、EXCELなどで開き、データの整形を行うことができます。
バーコードデータには、データの前後に日付と時刻を付与することができます。これにより、棚卸しなどのデータ収集を行うことができます
バッチデータはテキストファイル”BARCODE.TXT”として保存されます
”BARCODE.TXT”をタブ区切り、タイムスタンプ付きでEXCELに出力した例
主な特徴
主な特徴
• 小さくて軽い(チューインガムのサイズ、24.5g)
• Bluetooth 2.1+EDR, クラス 2モジュール搭載
多種のホスト機と接続可能 (iPhone、Android スマートフォン、 タブレット、Windows ノートPC)
• ワイヤレス接続によるデータ送信(HID と SPP 接続をサポート)
• USBケーブルでPCと接続し有線スキャナとして使用可能
• 2MBメモリ内蔵:
通信切断時のデータ保護
バッチデータ収集機能付(簡易データコレクタとして使用可能)
• タイプスタンプ機能付(バッチモードで使用時)
• 使用時間の長い大容量バッテリ(8時間以上の連続使用可能)
• 650 スキャン/秒の高性能 CCD モジュール
モデル名
モデル名
MS910-FUBB00-SG MS910M+, CCDスキャナ, ワイヤレス, 2MB メモリ内蔵、Mini USBケーブル, ハンドストラップ
後継モデルは以下になります
メモリ機能が不要な場合……MS912-KUBB00-TG (MS912+)
メモリ機能が必要な場合……MS912-FUBB00-TG (MS912M+)
オプションアクセサリ
5500-900009G ネックストラップ
1550-900057G Mini USBケーブル(予備用)
1010-900058G USB ACアダプタ
以下のモデルは販売を終了いたしました
MS910-KUBB00-SG MS910+, CCDスキャナ, ワイヤレス, USB充電ケーブル, ハンドストラップ
注意:
Android 携帯、タブレットと接続する場合は、Androidのバージョン、メーカー、機種によっては接続ができないことや正しいデータを受信できない場合があります。事前に動作を確認されることをお勧めいたします。
注意: 富士通製および東芝製の Android 機をご使用中のお客様
一部の富士通製および東芝製の Android 機(スマートフォン、タブレットなど)とは、接続が正常に行えない場合がございます。
また、HID での接続を行なった際に、正常に動作しない場合がございますのでご注意ください。
上記により、富士通製および東芝製の Android 機は、サポート対象外とさせていただきます。
注意: FREETEL製の Android 機をご使用中のお客様
FREETEL製の一部のスマートフォンはMS910/MS912を接続するために必要なHIDまたはSPPに対応しておりません。
また、これら対応している機種でも正常に接続できない場合が多くございますのでご注意ください。
上記により、FREETEL製の Android 機は、サポート対象外とさせていただきます。
注意: Android 2.x の機種をご使用中のお客様
MS910/MS912の本体バージョン「SM3-c-1.32.BTA」以降は、Android 2.x の機種は、サポート対象外とさせていただきます。
「SM3-c-1.32.BTA」で追加・変更された機能が Android 2.x では使用できずに、接続できない場合があるためです。
これには、Android 2.x から Android 4.x にアップデートされた一部の機種も含まれます。
注意: -iPhone, iPod, iPad, iPad miniをご使用中のお客様
iOS 8 以降のインターネットブラウザ上で本スキャナを使用した際に、バーコードデータの桁落ちや文字抜けが発生する事象が確認されております。この事象は、iOS 7までは発生しておりません。
ブラウザ上で本スキャナを使用している場合、iOSの更新にはご注意ください。
桁落ち問題を回避する方法について次の方法を行なってみてください。
対策: ユーザーマニュアル内の「文字間遅延」設定を「16ミリ秒」へ変更する。
上記の方法を試しても回避できない場合は
iOSまたはブラウザのアップデートによって解決されるまでお待ちください。
注意:無線接続型バーコードスキャナについて
- 本機器は、使用する環境や接続するホスト機器によって、通信できないまたは通信が不安定になる場合があります。
ページ下部のデモ機貸出依頼などをご利用頂き、事前に正常に使用可能かどうかを十分にご確認ください。 - 本機器は、2.4GHz帯を使用する無線LAN(Wi-Fi)と電波干渉が発生する場合があります。
- 本機器は、2.4GHz帯を使用する電子レンジなどの家電製品と電波干渉が発生する場合があります。
- 本機器は、モーターなどのノイズ源の近くでは動作しない場合があります。
製品仕様
システム
-
メモリ
MS910M+: メモリ付きモデル
2MB: バッチデータ用メモリ (JANコードで約16万件)※
2KB: 通信切断時一時保存用メモリ (JANコードで約150件)
※バッチデータはテキストファイル形式でスキャナ内に保存されます
光学系と性能
- センサー リニアCMOS
- 照明 可視 LED 625 nm
- 周囲光 10,000 Lux (蛍光灯)
- スキャン速度 650 スキャン/秒
- 光学的解像度 0.102 mm
- 印刷コントラスト比(PCS) 30% 最小
-
読み取り距離 (DOF PCS=80%)
ラベル / DOF | 近 | 遠
Code 39, 4mil | 40mm | 65mm
Code 39, 5mil | 35mm | 90mm
Code 39, 10mil | 35mm | 195mm
Code 39, 15mil | 50mm | 280mm
UPC/EAN 13mil | 35mm | 230mm
*=バーコードの幅による
通信
- 無線周波数 Bluetooth 2.1+EDR, クラス 2
- 通信距離 10m ( 見通し距離)
- 通信プロトコル SPP , HID
- ホストインターフェース Mini USB
外観
-
寸法
ABS
H18 x W24 x L65mm - 重量 24.6g ± 5%
バーコードシンボル
-
1D
UPC-A/UPC-E, EAN-8/EAN-13, Industrial 2
of 5, Codabar, Matrix 2 of 5, Code 11, Code
93, Code 32, Code 128, Standard Code 39,
Full ASCII Code 39, Interleaved 2 of 5, China
Postal Code, MSI Plessy Code, UK Plessy
Code, EAN/UCC 128, Telepen Code, IATA
Code, GS1 Databar.
電源
- 動作電圧範囲 3.7VDC ± 5%
- 消費電流 動作時:<145mA; スタンバイ時:<55mA
-
バッテリ容量
リチウムイオン
3.7V 350mAH -
動作時間
6000 スキャン/1充電当たり(連続駆動時間8時間以上)
1スキャン/5秒、Bluetooth無線接続時
環境仕様
- ESD 保護 4KV コンタクト、8KV エアー、テスト後正常動作
- 落下テスト 1.5m
- 動作温度範囲 0°C から 50°C
- 保存温度範囲 -20°C から 60°C
- 相対湿度 20% から 85% 結露無いこと
アクセサリ
-
種類
USB 充電ケーブル
ハンドストラップ
ネックストラップ(オブション)
認証
- 認証 CE,FCC ClassB, TELEC
保証
- 保証期間 1年間
アクセサリ
ダウンロード
製品情報
-
417.7KB313 Downloads
技術情報
-
MS910-FUBB00-SG 専用 取扱説明書です2.3MB448 Downloads
-
MS910-FUBB00-SG 専用です1.4MB184 Downloads
-
775.5KB79 Downloads
-
929.5KB63 Downloads
-
ファームウェア HM3-c-x.xx.BTA-UT 用2.2MB155 Downloads
-
1005KB44 Downloads
-
ファームウェア SM3-c-x.xx.BTA-UT用2.1MB92 Downloads
-
MS910-KUBB00-SG専用です。2.2MB265 Downloads
-
250.7KB103 Downloads
-
200.3KB86 Downloads
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253.5KB69 Downloads
-
372.3KB124 Downloads
ソフトウェア
-
36.8MB67 Downloads
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19.4MB36 Downloads
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サポート終了しております。50.1KB84 Downloads